【解説】企業経営理論 R2年度

問 1


正解【ウ】
V:Value(価値)
R:Rarity(希少性)
I:Inimitability(模倣困難性)
O:Organizations(組織性)

ア.
数多くの企業が保有していれば、希少性がないことになる。

イ.
与件の場合、一時的ではなく、持続的に競争優位性が発揮できる。

ウ.
正しい。

エ.
組織の方針や体制が整っていないければ、それを発揮できないので、競争優位性は生み出せない。

問 2


正解【ア】

ア.
正しい。

イ.
戦略的意思決定の内容である。

ウ.
トップマネジメントが意識的に関心を寄せる必要がある。

エ.
企業外部と内部が反対である。

オ.
管理的意思決定の内容である。

問 3


正解【エ】

ア.
買い手の選択肢が増えるため、買い手の交渉力は高まる。

イ.
買い手の選択肢が増えるため、買い手の交渉力は高まる。

ウ.
スイッチングコストが発生するため、売り手の交渉力は高まる。

エ.
正しい。

オ.
ハーフィンダール指数がゼロに近づくほど、業界独占している買い手がなく、完全競争状態である。よって、売り手の交渉力は低くなる。

問 4


正解【ウ】
選択肢アを知っている人は少ないと思われるが、他の取捨選択で間違いに気づくことが可能。

ア.
市場シェアと知覚される相対的な品質が関連していることを示したプログラムである。

イ.
「いかなる業界においても同様の習熟度」は証明ができないので、明らかに正答ではない。

ウ.
正しい。

エ.
価格を上昇させても、需要がそこまで変化しない場合、交差弾力性は低くなる。

オ.
範囲の経済の恩恵を受けることができるのであれば、コストリーダーシップ政策を実施しないことも考えられるので、お互いに影響しあう。

問 5


正解【オ】

ア.
正しい。

イ.
正しい。

ウ.
正しい。

エ.
正しい。

オ.
「同業種間であるため各々の組織文化の調整と統合にはコストがかからない。」は証明ができないので、明らかに正答ではない。

問 6


正解【オ】

ア.
多くの仕入れ先が品質の高い素材を提供できるのであれば、垂直統合を高くする必要がない。

イ.
A社以外に納入できないのであれば、垂直統合を高くする必要がない。

ウ.
A社に依存している買い手であれば、垂直統合を高くする必要がない。

エ.
契約が将来に渡って不利益でなければ、垂直統合を高くする必要がない。

オ.
正しい。

問 7


正解【エ】
回答のとおり。

問 8


正解【エ】
回答のとおり。

問 9


正解【イ】
回答のとおり。

問 10


正解【イ】
回答のとおり。

問 11


正解【エ】
回答のとおり。

問 12


正解【イ】
回答のとおり。

問 13


正解【オ】

ア.
デファクトスタンダードは業界の事実上の標準であるため、ISO等の規格ではない。

イ.
情報技術の領域でも関わりがある。(分野が限定されるわけではない。)

ウ.
基本性能が最も高いものが必ずしもそれになるわけではない。

エ.
当該製品において補完財の多様性が増大したり価格が低下したりすることで得られる便益は間接効果となる。

オ.
正しい。

問 14


正解【ウ】
回答のとおり。

問 15


正解【ウ】
回答のとおり。

問 16


正解【ウ】

ア.
不確実性が高い環境下では、有機的管理システムが有効であるが、階層トップへの知識が集中し、階層構造を強化することは機会的管理の特徴である。

イ.
「希薄」ではなく、「緊密」であることが有機的管理の特徴である。

ウ.
正しい。

エ.
不確実性が低い環境下では、機械的管理システムが有効であるが、横断的相互作用を通じたタスク間の調整を重視するのは有機的管理の特徴である。

オ.
不確実性が低い環境下では、機械的管理システムが有効であるが、上司の指示や命令に支配された職務よりも、スタッフによる助言的内容のコミュニケーションが重視されるのは有機的管理の特徴である。

問 17


正解【イ】
回答のとおり。

問 18


正解【エ】

ア.
集団の凝集性が高いほど、個人が集団の意思決定に参加していると感じる程度が高くなり、集団圧力が強くなる。

イ.
集団の中で個人の欲求が充足される程度が高くなると、特に集団の目標に一体化する必要が強くなる。

ウ.
組織の外部に参加することができる代替的選択肢を持っているメンバーは、帰属集団の目標への一体化の程度が低くなる。

エ.
正しい。

問 19


正解【イ】

ア.
正しい。

イ.
他者と比較するものではない。

ウ.
正しい。

エ.
正しい。

問 20


正解【ウ】

ア.
(上司からに関わらず、)フィードバックの程度が低い場合、内発的動機付けは低くなる。

イ.
職務が細分化され、他の職務への依存度が高い場合、タスク完結性が低くなるため、内発的動機付けは低くなる。

ウ.
正しい。

エ.
職務特性に関わりがないということではない。

問 21


正解【イ】
回答のとおり。

問 22


正解【エ】
「コンピテンシーとは、組織の置かれた環境と職務上の要請を埋め合わせる行動に結びつく個人特性としてのキャパシティ、あるいは、強く要請された結果をもたらすものである」。また、「コンピテンシーとは、職務や役割における効果的ないしは優れた行動に結果的に結びつく個人特性である」(Wikiより。)

ア.
成果や業績に結びつく行動特性であるため、成果自体はコンピテンシーとならない。

イ.
性格やパーソナリティはコンピテンシーに含まれる。

ウ.
成果や業績に結びつく行動特性であるため、成果自体はコンピテンシーとならない。

エ.
正しい。

問 23


正解【イ】
回答のとおり。

問 24


正解【ア】

ア.
新たな技術、商品又は役務の研究開発に係る業務についても適用されない。

イ.
正しい。

ウ.
正しい。

エ.
正しい。

問 25


正解【エ】

ア.
当該一定期間は3か月以内まで認められている。

イ.
「一斉付与の原則」は適用される。

ウ.
フレックス制度においても、法定労働時間以上働いた場合は、割増賃金を支払う必要がある。

エ.
正しい。

問 26


正解【エ】
回答のとおり。

問 27


正解【イ】

ア.
正しい。

イ.
地方入国管理局ではなく、ハローワークに届ける必要がある。

ウ.
正しい。

エ.
正しい。

問 28


正解【エ】

ア.
セリング志向はいわゆる押し売り志向であるため、顧客の要望に応えることを基礎とはしない。

イ.
何%であっても、無視することは顧客志向とは言えない。

ウ.
技術者の独りよがりである可能性が高いとは言えず、採用するべきではないことは断定できない。

エ.
正しい。

オ.
販売させるマーケティングを不必要にする。という意味である。

問 29-1


正解【ウ】

ア.
小型や電動を従来型と比較するため、機能面だけではない。

イ.
走行性能以外のベネフィットでセグメントの検討が可能である。

ウ.
正しい

エ.
これ以上細分化する必要はないと考えられる。「保育園に子どもを連れていくための乗り物」であれば、小型・大型の細分化が可能である。

問 29-2


正解【イ】

ア.
上澄吸収価格戦略の内容である。

イ.
正しい。

ウ.
コストベース法(コストプラス法)の内容である。

エ.
小型電動バイクは新しい車種であるため、競争が激化するとは考えにくい。また、アのとおり、上澄吸収価格戦略であるため、ユーザーは大きな影響力は持たない。

オ.
どちらかといえば、ターゲットプライシングの内容である。

問 30


正解【ウ】

ア.
広告が不要となるわけではない。

イ.
1961年に提唱されたものであり、近年に限った話ではない。

ウ.
正しい。

エ.
与件の方法はティーザ広告に関する内容である。一方、消費者庁が注意喚起しているのはステルスマーケティングで正しい。

問 31


正解【ア】

ア.
正しい。
O2O戦略とはオンラインからオフラインへの実店舗へ誘引する戦略である。

イ.
参加者同士のコミュニケーションが活発に行われる必要は必ずしもない。

ウ.
Amazonや楽天市場を指すが、彼ら自身は必ずしも自身の製品を持ち合わせない。

エ.
ネットワーク効果によって作り出されるのであれば、スイッチングコストは発生する。

オ.
タイムズのように、カーシェア事業者による車のシェアリングも行われている。

問 32-1


正解【イ】

ア.
数名のインタビューで一般論を導出するのは無理がある。

イ.
正しい。エスノグラフィー調査とは観察対象の生活に入り込んで実態を探る定性的調査である。

ウ.
調査結果から導かれる戦略策定などは、リサーチャーに任せるべきではなく、自身ですべき事柄である。

エ.
与件は一次データではなく、に二次データである。

問 32-2


正解【イ】

ア.
複数のブランドを持つことも可能である。

イ.
正しい。

ウ.
製品ラインではなく、アイテム数であるため、アイテム数の点数が多すぎるとの判断であれば問題ないと思われる。

エ.
製品ミックスを構成するのが、製品ラインと製品アイテムである。

問 33


正解【オ】

ア.
感覚や好みに基づいて選択される場合、消費者は属性や価値観が自分と類似している他者の意見やアドバイスを重視する。

イ.
見られている状況において行う選択で顕著に強くなる。

ウ.
自分が所属していない外集団すべてに対して無関心ではなく、敵対視等になる。

エ.
単にその場にいるだけの他者からは、影響を受けることはないとは言い切れない。

オ.
正しい。

問 34-1


正解【エ】

ア.
Bに当てはまる。

イ.
Dに当てはまる。

ウ.
Aに当てはまる。

エ.
正しい。Cに当てはまる。

問 34-2


正解【エ】

ア.
トヨタ、ソニー、キーエンス等IT企業以外も存在している。

イ.
判断に迷うが、「以前より容易に
なっている」等の明確な根拠はない。

ウ.
1つの成分ブランドを採用するとは限らない。

エ.
正しい。

オ.
そのブランド名が付いていることによって生じる「価値」であり、「差」ではない。

問 35


正解【ウ】

ア.
期待されていないのではなく、期待されている。

イ.
サステイナブルは、企業と消費者双方の将来的なニーズを志向し、ソサイエタルは、企業の現在のニーズと消費者の将来的なニーズを志向する。

ウ.
正しい。

エ.
与件は非営利組織のマーケティングと呼ばれている。

問 36


正解【エ】

ア.
アフォーダンスと異なる使い方であれば、自然に起こさせる行動とはならないため、必ずしも価値を創出するとは限らない。

イ.
色は味覚に影響を与える。(青い色素をまぶした米等)

ウ.
このようなルールはない。

エ.
正しい。

オ.
防御可能性ではなく、移転可能性である。

問 37-1


正解【ア】

ア.
正しい。

イ.
不良顧客ではなく、優良顧客を優先すべきである。

ウ.
与件のような顧客は放っておいてもよく、満足状態に引き上げることを、「極めて」重視する必要もない。

エ.
高度経済成長期は、今まで財を成すことがなかった中流家庭向けの家電製品などが売れた。つまり、新規顧客の獲得である。

問 37-2


正解【エ】

ア.
サービスドミナントロジックは、製品の機能やデザイン面の価値を高める活動ではない。

イ.
製造業においても、インターナルマーケティングは必要である。

ウ.
サービスドミナントロジックでは、すべてをサービスに置き換えるため、モノとの二極化とは言えない。

エ.
正しい。
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