【解説】運営管理 R1年度

問 1

正解【ウ】
アとエは分母分子が逆である。

ア.
稼働率とは、有効稼働時間を、人または機械における就業時間もしくは拘束時間で除したものである。

イ.
注文リードタイムに関する説明である。

ウ.
正しい

エ.
歩留まりとは、産出された品物の量を、投入された主原材料の量で除したものである。
問 2

正解【ウ】

ア.
生産活動を行う管理方式の違いによって区別される用語である。

イ.
生産方法の違いによって区別される用語である。

ウ.
正しい

エ.
生産方法の違いによって区別される用語である。
問 3

正解【エ】

ア.
機械Eへの移動がない。

イ.
逆流が二カ所(DからA、EからB)発生している。

ウ.
他の機械からの機械Bへの運搬回数は29回(AからBで12回、EからBで27回)である。

エ.
正しい
問 4

正解【ウ】

ア.
ウォータージェット加工の説明である。

イ.
レーザー加工の説明である。

ウ.
正しい

エ.
電子ビーム加工の説明である。
問 5

正解【ア】
最大余裕のサイクルタイムは、
(40 x 60) / 380 = 6.31,,,

よって、これ以下のサイクルタイムでないと、生産が間に合わないので、選択肢では6分が正答となる。

最小作業工程数は、要素作業時間の合計をサイクルタイムで割ることで求まるので、
(4 + 2 + 3 + 1 + 3 + 2 + 2) / 6 = 2.83,,,

よって、選択肢では3が正答となる。
問 6

正解【ウ】

ア.
材料支給方式に関する説明である。

イ.
同期化生産方式に関する説明である。

ウ.
正しい

エ.
整番管理方式に関する説明である。
問 7

正解【ウ】

ア.
4 x 3 x 2 = 24

イ.
(3 x 4 x 3 x 2) + (3 x 2 x 2) = 96

ウ.
(1 x 4 x 3 x 2) + (4 x 3 x 2) + (4 x 2 x 2) = 64

エ.
4 x 2 x 2 = 16
問 8

正解【ア】

ア.
正しい

イ.
指数平滑法は、過去の観測値ほど重みを指数的に減少させる

ウ.
工場の新設に当たっての設備能力を決定するためには、長期予測を利用する必要がある。

エ.
次週の生産計画を立案する程度では、短期予測で十分である。
問 9

正解【エ】
ジョンソン法によって解く。
ジョンソン法とは、最小の工程時間作業から割り付けていく。その作業が前行程であれば最初に、後行程であれば最後にもっていく。

但し、前後2行程のみに有効であり、3工程以上は条件がつくなどの制約がある。

よって、J3の前工程(1H)を一番最初に、J1の後工程(2H)を最後に実施する。
問 10

正解【エ】
経済的発注量は、在庫費用と発注費用が一致する際の発注量である。

在庫費用=1期当たり平均在庫量 x 1個1 期当たりの保管費
= (Q / 2) x h

発注費用= 1回当たりの発注費 x 1期当たりの発注回数
= c x (d / Q)

よって、Qについて解くとエとなる。
問 11

正解【イ】

ア.
散布図に関する説明である。

イ.
正しい

ウ.
パレート図は、不適合の原因を発生件数の降順に並べた図である。

エ.
管理図に関する説明である。
問 12

正解【ア】

ア.
正しい

イ.
距離情報のみではなく、他にも大きさや重量なども考慮に入れるべきである。

ウ.
離れた工程間を時折運搬する手段としてフォークリフトを採用した。
ウとエが逆になる。

エ.
隣接した工程へ頻繁に物を運搬するためにベルトコンベアを導入した。
問 13

正解【イ】

ア.
「加工」を表す工程分析記号○である。

イ.
正しい
ベルトコンベア上の流れ作業がイメージできる。

ウ.
「検査」には「数量検査」と「品質検査」の 2 種類がある。

エ.
「貯蔵」は計画的な在庫であり、「滞留」は非計画的な在庫である。
問 14-1

正解【ア】
”作業 1 に関する下記の設問に答えよ。”
に注意する。

ストップウォッチは5秒から開始されているので、平均は
(10 + 10 + 9 + 10 + 11) / 5 = 10 DM
10 x 60 / 100 = 6 秒
問 14-2

正解【イ】
外掛け法の標準時間 = 正味時間 x (1 + 余裕率)

内掛け法の標準時間 = 正味時間 x (1 / (1 – 余裕率))

正味時間 = 平均値 x レイティング / 100

よって、
正味時間 = 6 x 90 / 100 = 5.4 秒

外掛け法の標準時間
= 5.4 x (1 + 0.05) = 5.67

内掛け法の標準時間
= 5.4 x (1 / 0.95) = 5.684,,,

与件では外掛け・内掛けの記載はなく、不適切な問題であるが回答は同じ5.7 秒となる。
問 15

正解【ア】
まず、1日当たりの必要生産量を計算すると、不適合率は90%なので、
900 個 / 10 日間 / 0.9 = 100 個/日

一方、1日当たりの生産能力を計算すると
(6 h/日 x 0.9 x 5 人分) h / 0.3 個/h = 90 個/日

よって、必要生産量に対して生産能力が不足しているので、一部外注化が必要である。
問 16

正解【イ】

ア.
機械によってコントロールされる時間は含まない。

イ.
正しい

ウ.
人の行う全ての作業を、それを構成する「基本動作」に分解し、その「基本動作」の性質と条件に応じて、前もって定められた時間値を当てはめる手法である。

なお、作業は以下の順番で小さく区切られていく。
工程⇨単位⇨要素⇨動作⇨動素

エ.
標準時間そのものを算出する方法である。
問 17

正解【ウ】
c→b→d→e→aの順番に
整理、整頓、清掃、清潔、躾となる。
問 18

正解【イ】
バスタブ曲線に関する問題であり、3つの故障期(初期故障期→偶発故障期→摩耗故障期)に分けて考える。


ア.
摩耗故障期にある設備の保全体制に関する説明である。

イ.
正しい

ウ.
設備の故障率は使用開始直後に徐々に「減少」し、ある期間が過ぎると一定となり、その後劣化の進行とともに故障率は「増加」する。

エ.
定期保全とは、従来の故障記録などから周期を決めて周期ごとに行う保全方式で、偶発故障期および摩耗故障期にある設備に対して実施される。

初期故障期は、故障データが揃っていないため、定期保全することが難しい。
問 19

正解【エ】
原価低減額 = 投資金額 x 資本回収係数
= 1,000 x 0.22(6年) = 220 万円
問 20

正解【オ】
TPM(Total Productive Maintenance)

a.
「生産システム」のライフサイクル全体を対象とし、災害ロス・不良ロス・故障ロス等あら ゆるロスを未然に防止するしくみを構築する。

b.
正しい

c.
経営トップから現場の作業員まで全員参加の重複小集団活動を行うことが特徴で、職制にとらわれない「組織的」なサークル活動である。

d.
正しい
問 21

正解【ウ】

a.
検知手法であり、動作経済とは関係がない。

b.
正しい

c.
正しい

d.
検知手法であり、動作経済とは関係がない。
問 22

正解【イ】
一般社団法人日本ショッピングセンター協会の「全国のSC数・概況」は下記URL

ア.
1 SC 当たりの平均テナント数は約 50 店である。

イ.
正しい

ウ.
SC を立地別に分類した場合、中心地域よりも周辺地域のほうが多い。

エ.
新規オープン 1 SC 当たりの平均店舗面積は、2001 年以降、年単位で一貫して
増加していない。

オ.
ディベロッパー業種・業態別 SC 数において、小売業で最も多いものは、総合スーパーである。

問 23

正解【イ】
工業専用地域:不可
商業地域:可
近隣商業地域:可
第一種住居地域:可
第二種中高層住居専用地域:不可
第二種低層住居専用地域:不可
準工業地域:可
問 24

正解【エ】
回答のとおり。
問 25

正解【ア】

a.
正しい

b.
正しい

c.
正しい

d.
店舗は、特定防火対象物である。
問 26

正解【ア】

a.
正しい

b.
食品リサイクル法の基本方針では、再生利用等を実施すべき量に関する目標を、売上高100万円当たりで定めている。

c.
正しい
問 27

正解【イ】

ア.
空き店舗が生じた原因では、「大型店の進出、撤退の影響を受けたため」(22.1%)よりも、「商店主の高齢化・後継者の不在」(67.7%)の方が回答の割合が高い。

イ.
正しい

ウ.
空き店舗の所有者の把握を、「所有者を把握している(連絡も取れる)」、「所有者を把握している(連絡は取れない)」、「所有者を把握していない」に分類した場合、最も回答の割合が高いものは「所有者を把握している(連絡も取れる)」(74.9%)である。

エ.
「駐車場」→「空き地のまま」→「住宅」→「新しい店舗」の順番となる。
問 28

正解【ウ】

ア.
販売金額が 2 倍になっても、粗利益率が変化なければ、相乗積も変化しない。

イ.
20% x 25% = 5%である。

ウ.
正しい

全体の売り上げが大きくなるなかで、カテゴリーAの売り上げが変化しないので、当然である。

エ.
どちらも3%である。

オ.
相乗積が最も大きいカテゴリーは、カテゴリーE(12%)である。
問 29

正解【オ】

ア.
健康食品は、対面販売する必要はない。

イ.
酒類売場には、酒類を販売する時間帯に酒類販売管理者が常駐する義務はない。

ウ.
酒類の陳列場所には「20 歳以上の年齢であることを確認できない場合には酒類を販売しない」旨を表示義務があり、100ポイント以上の大きさが必要である。

エ.
酒類販売管理者は同時に複数の酒類販売場の管理者になることができる。(専任義務がある。)

オ.
正しい
問 30

正解【オ】
委託仕入れのイメージは小売店の場所貸しの手数料ビジネスである。

a.
中小企業と大企業の間で委託仕入を取引条件とした契約を締結することは禁止することは特に定められていない。

b.
委託仕入の場合、小売店に所有権が移転することはない。
c.
正しい

d.
委託仕入をした商品の売れ行きが悪い場合でも、小売店は原則自由に値下げすることはできない。
問 31

正解【オ】
回答のとおり。

なお、ハンガーにかけて横向きに陳列する方法を、スリーブアウトと呼ぶ。
問 32

正解【エ】

ア.
一般用加工食品に含有量を表示することが義務付けられている栄養成分は、たんぱく質、脂質、炭水化物および「食塩相当量」である。

イ.
業務用食品の場合、容器包装に加え、送り状や納品書にも栄養成分表示をすることは、任意である。

ウ.
生鮮食品の栄養成分を表示することは、任意である。

エ.
正しい
問 33

正解【ア】

ア.
正しい

イ.
定期発注方式を採用した場合、需要予測量から有効在庫を差し引いた値に安全在庫を加算したものが発注量になる。

ウ.
定量発注方式を採用した場合、調達期間が長いほど発注点を「高く」設定した方が、欠品は発生しにくい。

エ.
安全在庫 = 安全係数×需要量の標準偏差×ルート(発注リードタイム+発注間隔)

よって、安全在庫は0とはならない。

オ.
発注点補充点方式に関する説明である。

発注から補充までの消費量は一定ではないので、補充直後の在庫量は常に一定にならない。
問 34

正解【ア】

ア.
正しい

イ.
鉄道輸送は、鉄道コンテナの大きさが平パレットの規格化されており、一貫パレチゼーションを推進する。

ウ.
トラック輸送から鉄道輸送へのモーダルシフトは、トラックと鉄道の複合一貫輸送そのものである。

エ.
鉄道や船舶の長所は、トラック輸送での輸送に比べて、輸送トンキロ当たり二酸化炭素排出量が少ないことである。

オ.
チャーター便に関する説明である。
問 35

正解【ウ】

ア.
貨客混載はトラックによる実施は過疎地域などによっては限定的に許可されている。

イ.
共同輸送は、複数の荷主にとって納品先が一致している必要はない。(経由地で荷下ろし等実施できる。)

ウ.
正しい

エ.
ラウンド輸送は、通常空荷になる復路の車両の積載率を高める輸送形態である。(配達先でも荷物を引き受けるなど。)
問 36

正解【ウ】

ア.
通過型物流センター内の作業工程数は、注文商品を事前に納品先別に仕分けした状態で納品するタイプの物流センターの方が、仕分けしていない状態で納品するタイプよりも少ない。
(日本語の問題である。)

イ.
在庫型物流センターおよび通過型物流センターを経由する場合は、共に仕入先の数よりも少ない。

ウ.
正しい

エ.
物流センターによっては、常温・低温・冷凍で管理できる商品を取り扱うことができる。
(宅配会社の冷凍便など)
問 37

正解【ア】

ア.
正しい

イ.
複数の商品を 1 つにまとめて取り扱いやすくしたりする機能は、外装に当たる。

ウ.
フリーロケーション管理に関する説明である。

エ.
種まき方式ピッキングに関する説明である。

オ.
トラックドライバーが集品先または納品先の荷主の倉庫内でフォークリフトを使用することは、特に法律で禁止されていない。
問 38

正解【ア】

a.
正しい

b.
正しい

c.
このような制限はない。

d.
後払い方式(クレジットカード決済など)も存在する。
問 39

正解【イ】

a.
正しい

b.
マーケットバスケット分析とは、何と何の組み合わせがよく一緒に買われているのかを分析する手法であり、優良顧客を分析するものではない。

c.
正しい

d.
EDLP(Every Day Low Price)に関する説明である。
問 40

正解【オ】
回答のとおり。
問 41

正解【イ】
JANシンボルがGTIN-8, 13を扱っており、GTIN-8が短縮系であることを知っていれば回答できる。

ア.
GTIN-8, 12, 13, 14の4つの種類が存在している。

イ.
正しい

ウ.
GTIN-12 は、中北米地域で利用されるUPCコードである。

エ.
GTIN-14 は、インジケータ、GS1 事業者コード、商品アイテムコード、「チェックデジット」の 4 つの要素で構成されている。
問 42

正解【オ】
一般社団法人日本資金決済業協会の「前払式支払手段発行業の概要」は下記URL

https://www.s-kessai.jp/businesses/prepaid_means_overview.html

a.
該当する。

b.
該当しない。

c.
該当する。

d.
除外される。
問 43

正解【ア】
回答のとおり。
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